小雨覆が灰色に見えるので、この点でもシベリアジュリンで間違い無さそうです。もうひとつのポイントである大きさ(オオジュリンより一回り小さい)ですが、折角オオジュリンも居たのに写真を撮るなどしてしっかり比較するのを忘れてました。でも鳴き声と餌の採り方などはオオジュリンと違っているのを確認しました。喉に少し灰色の部分があるので雄の冬羽かも知れません。もう少し滞在したらもっとはっきりすると思います。
神奈川県では1990年と2007年の2回記録があると昨日書きましたが、2回目の2007年2月の個体は寒川町一之宮9丁目の休耕田で草の種などを食べていたそうです。オオジュリンとは食性が違い今回の個体の行動と同じです。
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