本日2020年4月1日、日本鳥類学会はアホウドリの種名をオキノタユウ(沖の大夫)に変更すると発表しました。アホウドリは広い海洋を地球規模で移動する、巨大で優雅な鳥類です。ゴルフでアルバトロス(アホウドリを意味する)が、イーグルより上位に位置するのは有名な話です。そんな立派な鳥の名前がアホウドリで良いのか、と言う議論が長年続いていました。オキノタユウ(沖の大夫)は沖にすむ大きく美しい鳥という意味で、山口県の日本海沿岸地方の人々が尊敬を込めて呼んでいたそうです。
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と言うのはエイプリルフールの真っ赤な嘘ですが、これが本当になる日を待っています。